グループN車両製作日記

UP DATE 2005.08.31


このページではインプレッサのラリー車両製作をご案内いたします。

RallyJAPANまであと半年ですが、いよいよ製作開始です!
国際規格のグループN車両の製作の一から十までです。。。

ついに『完成』いたしました。
ラリー装備の一部はチーム側での装着項目もあるため、納車状態が『即実戦参加』状態ではありません。

MoTecのセッティングも完了し、後は本番を待つのみです。
高山短期大学チームとして2台体制で参加予定ですので、応援下さい。

スクロールが凄い事になっていきますので、許してください。
から

 

*** ベース車両 ***

車両名 グレード 型式 装備
日本仕様インプレッサ WRX STi spec C WR-Limited 2004 GH-GDB (E) 6MT/ルーフベンチ付/AUTO DCCD有/17インチ(ブレンボ)

 

*** さぁ、いよいよ始まりです ***

新車から競技車両が出来るまで!!!
まずはベース車両が当社に届きます。
『始めるぞ!』の社長のいとことが出るまでは店内展示中

このあと、 工場へ移動
STEP 1
まずは、分解です。
なにをするにもここからですが、元に戻せるか不安になる作業の連続です。
いよいよスタートです。
まずは全ての部品をばらします。

ここからホワイトボディー化までは、一気に作業進行です。
この時点で、外装部品は全て外れております。
まだエンジンあります。

グループNクラスはエンジンはノーマルです。
よって、エンジンは搭載されるまで保管されます。

リストリクター(吸気制限装置)やインテークダクトは後日。。。
外れたトランク部より室内を覗いた図

普段最も目にすることがないアングルではないでしょうか?
この後インパネ&配線も全て外します。
リアシートを外した状態
フロント足回り


残念ながらホモロゲ(国際公認)はブレンボモデルです。。。
このブレンボはダートでは使用出来ないので、外します。

製作時には純正4POTに交換されます。
足回りはブッシュの強化とラリーサスになる程度です。
リア足回り

コチラもブレンボは外します。
ストリートで一般的なピロアーム等への交換はNGとなります。

燃料タンクもノーマルで製作するので、保管部品は膨大!!
部品の保管と記憶は製作終了までの大きな課題となります。
あ、ピカお兄ちゃんがエンジンを下ろしております。

すでにこの時点で、室内は9割方分解済み

分解から約丸1日が経過・・・
下ろしたエンジン(EJ207)です。
心臓のなくなったエンジンルーム


この後ミッションや足回りの分解に移ります。
配線


これが、車を動かしている配線です。
大きく分けて3つの配線の束から構成されております。

実は、これが結構重たいです。
室内


そして何もなくなりました。
シフトだけが異様です(笑)
足回り(フロント)


各部品をこの時点である程度分解して取り外します。
管理の都合上、全ては分解しません。

足回りのブッシュの交換の作業までは保管となります。
さぁ、114.3のハブの強度アップに期待してますよ!
STEP 2
ここからは、本格的な競技車両への作業となります。
これぞ丸裸

スペックCなので、アンダーコートなどの除去作業が不要
『とても助かります』
空っぽのエンジンルーム
下回り
これが完成形ではありません
左フロントタイヤハウス

「まだまだですよ」 ピカチュウ談
右リアタイヤハウス

スペックCは本当に『楽』です。
通常はタイヤハウス内もコーキングだらけで大変です。
フロント左ストラットハウス周辺

フロア

今回はJ項規格のロールゲージなので、ボディーを全部補強してます。
海外製品(ホモロゲモデル)はボディー事態の改修も多く、屋根を剥がしたり、多くの部品をさらに剥がしたりとJ項比較では作業がてんこ盛りです。
何もない室内

配線はもちろんのこと、クリップまで外します。
どうして? ・・・ それは燃えてしまうからです。

もちろん前後のガラスも外しております。
さぁ、ここはどこでしょうか?

答え : 右リアストラットハウスを上から見た図です。
なかなか普通には見ないアングルなので、撮ってみました。
分かる人にはわかる細かい『芸』が隠されております。
ここまでやると徹底的にやるしかありません(笑)
しかし、決して闇雲に溶接しているわけではありませんよ!

これまでの経験から『ここ』という部分を重点的に溶接の順序や間隔を考慮し、仕上がって走った時をイメージしながらの作業となります。
非常に格好良い表現ですが、常に完成形を意識していることは本当です。
いかにドライバーに満足してもらえるかがこの作業でかなり決まってしまいます。 足も何もしっかりとしたボディから始まりますので、ここで手を抜くことは出来ません。
KIT流 補強部品


当社が海外用の車両にだいぶ前から施している補強です。
この部品は、巷で有名な『○金くん』と同じ場所ですが、レギュレーションでその手の補強部品は『使用禁止』です。

純正でも装着されている部品を2枚重ね溶接することで、製品自体の剛性UPを実現します。
KIT流 補強部品 その2


溶接直後です。
もちろん熱いので、冷ました後はきれいにして、車両に装着です。

この部品に興味のある方はご相談下さい。
ちなみに純正部品定価は左右各¥1795となります。
実際には4枚必要ですので、定価¥7180と工賃となります。

※お車の製品を流用すれば、部品代は半額になります。
KIT流 補強部品 装着の図


実際にはこんな感じです。
まぁ、純正品の加工ですので、見た目には分かりません(笑)

STEP 3
いよいよロールゲージが付きました
ロールゲージが入ってこんな状態です(笑)
このロールゲージはFIA−J項という規格で製作しております。
 ※近年グループN車両で使用されているホモロゲモデルとは異なります。

メリット : 基準さえクリアしていればオリジナルを作製できる
デメリット : 重量が重たくなる
 ※ホモロゲモデルは薄肉や細いパイプでも公認さえ取れればOKです。
左Aピラー付け根
Aピラー上部
Bピラー付近
ルーフ


Xになっております。
あぁ、車検時にルーフパネルを入れるのが大変そうです(笑)
後〜前を見た図


この画だと、パイプのフィッティングが良すぎて分からない
前〜後を見た図


メインもリアもXしております。
中央部のガセットは基準で決まっております。
メインフープ付け根


綺麗な溶接ですが、取り付けは本当に大変です。
メインフープ上部


ココがもっとも多くのパイプが集結している部分です。
STEP 4
いよいよ塗装になります。
さぁ、塗装前のマスキングです。


この段階までに細かい穴のシーリングやコーキングをしてます
穴埋めも結構大変な作業で、丸くカットしたアルミテープで施行しております。
マスキング その2


画像のグレー部分は事前に溶接部のみ下処理をしております。
下回りやタイヤハウスも全て塗ります。

これぞまさに!全塗装!!
マスキング その3


ここまでやれば完了です。
塗装


この作業は外注となります。

 ◇ 施行 ◇
 ボディーショップサトウ(BSS)
  群馬県笠懸町  0277−−30−8036
  代表 : 佐藤社長
塗装 完了


エンジンルームです(綺麗)
当社代表は早くも組付けをしたいので、足回りがスタンバイしております。
「社長、せめて1日置きましょう!!」
「・・・しょうがないなぁ、明日×2」
塗装 完了 その2


室内
塗装 完了  その3


室内(後ろから)
STEP 5
さぁ、ココからが本番です。  『あれをこうして、ここをこうして・・・』
傷対策


まずはせっかく塗装した室内が傷にならないように・・・

現実には各種部品の装着には『叩く』『曲げる』などの行為の連続なので、どうすることもできない部分もあります。
組付け作業 室内


ごめんなさい
ちょっと写真を撮っていない間に、ここまで組みつけが・・・
傷対策 その2


パイプが多いので、大変です。
組付け作業 エンジンルーム


配線関係は終了しております。
現在細かい部品待ちの状態なので、ココから進みません。
組付け作業 下回り


今回は、安全タンクは装着しないので、純正タンクとなります。
足回りはブッシュ類の変更等を行った後に組付けとなります。
組付け作業  リアサスペンション

分かる人には分かる『加工』が施されております。
ブレーキホースはSTIのステンメッシュになっております。

現在ローター他のブレーキ部品待ちです。
組付け作業 フロントサスペンション

コチラも変更はブレーキホースくらいです。
この後の新規車検まではノーマルサスペンションとなります。
組付け作業 フロント周り

まさにEタイプの変更の核心部分です!

ABSは取り外してしまうので、穴はメクラします。
タイロッドエンドの割りピンも作業性を考慮したクリップに変更!

こうした細かい処理が現場ではとても大切になります。
フロントブレーキ

グラベル仕様への変更の為、ブレンボ〜純正4POTへ
 ※コレはテスト用です。

本番は、GDB−E純正の赤キャリパーに変更します。

ブレーキパッドはWinmax-ZELOSのラリー用です。
リアブレーキ

コチラもブレンボ〜純正2POTへ変更しております。
ベース車両がABS装着グレードの為、マスターバックなど様々な部品が、純正とは異なりますが、このあたりの変更はホモロゲ<公認>が取得されているので、変更が可能となります。

このアタリの部品に関しては、STIのグループNインフォメーションを参考にしてください。
組付け作業 エンジン部


パイクス号が無事終了したので、早速載せました
ターボにはリストリクターを装着するなどの細かいことはやっております。
エンジン 

STI製品のインテークダクトを装着
エンジンマウントもグループN専用品に交換するなどで武装

レギュレーションに合致させる関係もあり、主にSTI製品を使うことが多くなるのが、グループN車両の特徴です。
エンジンルーム 対策その1


長い距離を走行するラリーではどうしても熱対策は必要になります。
その一つがブレーキとクラッチのシリンダー部分への耐熱対策です。 エキマニ等は市販状態ですので、特に対策はいたしません。
エンジンルーム 対策その2


ボンネットの開閉は室内からではなくなるので、ワイヤの取り外しとストライカー部の加工を施します。
こうした細かい軽量化も非常に大切な作業です。
エンジンルーム 対策その3


コレがなんだか分かりますか?
フロントハーネスというものをラジエーターの上を通すように加工した際の状況です。
下回りを破損した際の配線の断裂などを防止すると主に、エキマニからの熱害を防ぐ為の対策です。
エンジンルーム 対策3−A


運転席側のライト裏です。
エンジンルーム 対策4


ちょっと驚くかもしれませんが、ラジエーターホースはノーマルです。
規則で社外品への交換が認められておりませんので、ロアホースのみ針金を入れるなどして、潰れる事を防止する対策を施します。
駆動系

ミッション&デフもすでに搭載済み
排気系は車検を控えているので全くのノーマルです。

各所ブッシュ類で適合品が出ている部分は全て強化済みです。
LSDのイニシャル調整等はこれまでの時間があるときに全て完了しているので、組付け作業は通常のお客様への作業よりもスムーズに進みます。

大変なのは、各部品の『管理』です!!(泣)
サスペンション フロント

オーストラリア製品『ドラモンド』を使用します。
サスペンション リア
ホイルナット


アルミ製は何度もタイヤ交換するラリーには不向きなので、スチール製品の貫通ナットを使用します。
貫通ナットにする理由は泥などがは言っても掃除が出来るからです。
リアキャリパーガード 当社オリジナル
 
アルミ製のリアキャリパーは砂利等で傷みやすいため、このような製品で対策を施します。

この製品も当社製品として商品展開しております。
トレーリンクリンクガード  当社オリジナル

硬質の樹脂材を使用したガードとなります。
ホイル内にも入るような形状となっており、リアホイル内の泥のたまりも未然に防げます。
タンクガード クスコ製品


今回は安全タンクを使用しないため、ノーマルタンクを使用する際には、このガードは必須装備となります。
キャニスターガード クスコ製品
STEP 6  内装編
ここからは加工の嵐です。  純正の装着方法を基準とはするものの到底つかない部分もありますので・・・
組付け作業 室内

あ!
もうインパネがついております。(この更新作業中もどんどん部品が装着されていきます)

ロールゲージが特殊な形状のため、付いていないフロントガラス側より入れるという『荒業』を披露する事になります。

足元に見えるのは当社製品の『ヒールプレート(汎用』です。
軽自動車からどんな車にでも対応している優れものです。
組付け作業 室内その2


基本的な内装は組付け完了です。
この後は専用装備品やスポーツパーツの装着となります。

バケットシート・シートベルト・ステアリング・ラリーコンピューター・etc・・・
組付け作業 室内その2

インパネはもちろん加工しての装着となります。
基準寸法はないので、現物あわせで全てに対応していきます。

「切り過ぎた!」『削り過ぎた!』という失敗が許されないので、経験も必要ですが、それ以上に思い切りとセンスが問われる作業です。
組付け作業 室内その3

トランクルームにI/Cスプレー用タンクがつきました。
まぁ、本当にただ付いてるだけです(笑)

いよいよハンドルが付きました・

シートは移動用の暫定です。
国内車検取得する為、ロールバーパッドが競技時の必要量よりも多く巻かれております。

車検取得時にはノーマルシートにて対応いたします。
FIA公認 ロールバーパッド


コレが本当に安全かは分かりませんが、要所要所にこのパッドを巻かないと車検が受かりません(競技車検です)
BRIDE<ティーズ株式会社>のZETAVを装着

車体色に合わせて、新色のブルーを選択しました。
FRPモデルとなります。
BRIDE製品 シートレールを装着

FIA規格にも適合した製品となります。
※但し、国内車検には適合しておりませんので、ご注意下さい。
FIA公認部品

安全面にはとっても厳しいのがグループNです。

このステッカーがないと、競技会の車検でNGとなります。
もちろん『期限』もあるので、有効年の把握も競技車両の維持には必要となります。
FIA公認部品 その2

これは、自動消火装置の消化剤タンクとなります。
室内と社外からの操作が可能な消火器となります。
もちろん誤作動にも注意しなければいけない部品となります。

コチラも各年毎の『点検』を証明しないと車検NGとなります。
今回はもちろん新品ですので、心配ありません。

使うことが絶対にないようにしたい部品です。
FIA公認部品 その2-A

これは、自動消火装置の室内スイッチです。
右側のスイッチはランプポッド用となります。

もちろんオーディオなどはありません(笑)
ペダルプレート


確実な操作が出来るようにペダルしたのフロアを平らにいたします。
滑り止めも施行しておりますので、雨等の状況下でも確実な操作が可能となります・
ペダル本体にも滑り止めの加工を施しますが、この時点ではドライバーの要望も聞いていない為、施行しておりません。
フットレスト  助手席


コレも当社オリジナル商品です。
純正のコンピューターカバーにかぶせるカタチのハニカム成型の助手席用のフットレストです。
ナビランプ


ナビゲータの人のとても大事な部品です。
ペースノートや資料を読むには使います。
手元のみを照らしてくれるので、運転手はほとんど気になりません。
KIT新製品

リアスピーカーボード<試作品>
カーボンにて製作したリアスピーカーボードに変わる板となります。
コレまでは純正品を外し、アルミテープやパネル等で穴埋め処理をしてきましたが、今回は完全オリジナルにて製作してみました。
KIT新製品 2

よく見ると当社のロゴが浮かび上がっております。
固定は両面テープとなります。
KIT新製品 3

試作品は競技車両専用品のため、リアの減衰地調整に便利なような形状となっております。
同じ製品を装着するには、ストラットアッパー部の鉄板の折り曲げる等の加工が一部必要となります。

※現在ストリート使用も製作検討中です。
※購入希望者はメールいただけると嬉しいです!
トランクルーム その1


シザースジャッキ&ホルダー
インパクトレンチホルダー(Snap-on製品用) 特注品
トランクルーム  その2

スペアタイヤホルダー
トランクルーム その3


牽引ロープ(オリジナル製品)
中には橋研製品の牽引ロープとファーストエイドキットが入っております。
ガムテープやはさみなどを入れるにも非常に重宝する、オリジナルバック入りのロープです。
トランクルーム その4


三角提示板 × 2枚
市販品にオリジナルのアルミ製の足を交換した軽量バージョンです。
トランク自体にバンドで固定するので、他に荷物の邪魔にはなりません。
トランクルーム その5


フューエルリッドオープナー
コレはクロスレンチホルダーです。


左のリアドアの内側に収納するようになってます。
ヘルメットハンモック


名前の通り、ヘルメットや小物を収納するものです。
ラリー車両には必需品ですが、ロールゲージを付けた際にはどんな用途の方でもとても重宝する逸品です。
消火器 2kg


自動消火器とは別に、2kg以上の手動消火器の装着も義務として決められております。
STEP 7  外装編
グループNはノーマルですので、特に変わったことはありません。
一部ラリー専用部品はありますが、突然追加されるので、ご了承下さい。
外装装着 その1


とりあえずドア・フェンダー・トランクを装着
今回のロールゲージではドアパネルの加工も不要なので、元に戻しただけです。
外装装着 その2


ガラスは最終段階まで装着しない予定です。
現在リアのスピーカーボード(カーボン製)を試作しているので、部品待ちでもあります。

一般車両用と競技車両用(リアの減衰調整可能)の2種類で製品化する予定ですので、ご期待下さい。
外装装着 その3


わかるかな?
細かいことですが、気を配って組みつけております。

多分この画像で分かる人はいないと思います。
比率が悪くてすみません。
フロントガラス装着

インパネ周りの作業が完了しないとこの段階にこれないので、ほぼ最終段階の作業となります。
リアガラス装着

スピーカーボード部分の完成が遅れたので、ちょっと遅くなりましたが、コレでかなり車として問題のない姿になりました。
外装部品もほぼ装着しましたが、あまりにも普通の作業なので、割愛させていただきます。

本当に外観は現時点では普通です。
いざ、車検へ!!

車検取得後に、ラリー装備品の装着作業となります。
ショック・コンピューター・ガード類・小物部品などまだまだ作業はたくさん残っておりますし、ここからが本格的な競技車への製作段階となります。

05/06/23よりラリーJAPANへの参加受付も始まりましたので、いよいよその時期が近づいてきました。
ランプポッド(ヘッドライトとも表現します)


ナイトラリーの必需品です。
スポット : 内側
ドライビング : 外側 という組み合わせとなります。
ズース


ランプポッドの固定に使用します。
中央部をひねるだけで、簡単に脱着が出来ます。
ライトポッド配線


夜しか使わないライトポッドは通常は外しておりますので、配線がボンネットの裏面に固定した状態となります。
 ※この状態は結線したときです。
ズース 裏面


ズースの受け側にはS字型のピンを固定しておく事で、固定が可能になります。
ボンネットに穴を空けるときは『集中』です!
ランプポッド 横から・・・
ボンネットピン


ボンネットの固定には左右にこのピンを装着いたします。
ラリーでは上下の振動も過大になるため、ボディー側は鉄板を当てて溶接補強した上で、装着しております。
サイドステップガード


飛び石からサイドステップをガードするものです。
牽引フック


本来は救急工具に入っているフックを常時使用できるように純正カバーに穴を開けて対応しております。
牽引部は『赤色』にすることも規則で定められております。
これぞ完成形です。


チームサイドで装着する部品がありますので、この状態がラリー出走状態ではありません。
いざ納車!


無事にお客様の元に納車となりました。 at 2005/8/8
ラリージャパン 本番前日
チーム全員で記念撮影

 

*** 交換主要部品 ***

部 品 名 部品番号 数量 部品代(税別) 取り付け
自動消火器 電気式   1 ¥115000       
バルクヘッドボード GDB用 1 ¥15000
STI インテークダクト   1 ¥86000
STI リストリクター   1 ¥78000
STI グループN用エンジンマウント   1 ¥40000
STI グループN用ミッションマウント   1 ¥6800
STI グループN用デフメンバー   1 ¥8500
STI ピッティングストッパー   1 ¥3200
STI 強化ブッシュ類   一式
スピーカーボード KITservice 試作品 1 予価\21000
BRIDE ZETAV FRP BLUE   2 ¥72000 
BRIDE FX-typeシートレール    2 ¥19000
NARDI クラシックスポーツ 360mm   1 ¥35000
ステアリングボス DAIKEI   1 ¥12000
CUSCO アンダーガード ラリー用   1  
CUSCO タンクガード   1  
CUSCO キャニスターガード   1  
CUSCO サイドステップガード   1  
TAKATA フルハーネス   2 ¥45000
TAKATA 5点式ストラップ   2 ¥5000
MoTec M800OEM   1 ¥525000+α

*** 注意事項 ***

本改造は作業の全てを説明しているわけではございません。
WRC参戦には厳しい規則とルールがありますので、車両製作には経験とノウハウが必要になります。

車両製作のご相談は気軽にお受けいたしますので、お問合せ下さい。